大内峠の夜桜

京都府与謝野町の丹後縦貫林道の大内峠に咲いた、月夜に咲く桜です。天橋立を望む、道路の脇に咲いていました。
大内峠 夜桜
満月では無いですが、明るさはそこそこあり、ヘットライトを照らして撮影しました。
 大内峠の夜桜
 補助光なしで撮影しました、補助光が必要っですね。

竹田城跡の桜ライトアップ

 兵庫県朝来市の竹田城跡では夜間のライトアップが行われていて、桜が咲く時期には城内での撮影が2018年は出来るようになりました。
竹田城跡の石垣と夜桜
 竹田城跡に行くには、竹田から登山道を登るか、山城の郷から登るか、どちらかですが、どちらにしても、30分以上の道のりなので、足に自信がある方が登ったほうが良いです。
 2018年4月5日に撮影した竹田城跡の夜桜です。満開の桜が今にも散りそうな感じでした。
竹田城跡の夜桜
 夕日が沈んだ後、西の空の明かりが残る時間帯に撮影しました。
竹田城跡の夜桜
 早咲きの桜は、南風が吹くと、ライトに映る、花吹雪が少し撮影できました。

老富町のミツマタ

京都府綾部市の老富町のミツマタは、和紙の原料にするために、植えられたものが、野生化したもので、山の斜面、黄色の花が咲いていました。
老富町のミツマ
2018年3月26日に撮影したもので、背丈ほどあるミツマタの木に、沢山の花が咲いています。
老富町のミツマ
小さな花が一方たまりになって、一輪の花を作っているように、見えます。
老富町のミツマ
晴天より、雨上がりの、光が当たらない時に撮影するのが、良いかもしれません。

琵琶湖の菜の花

 滋賀県守山市なぎさ公園の菜の花畑です。雪が残る比良山をバックに撮影しました。
 2018年2月28日の午前中は曇り空で、比良山の山並みが隠れてしまい、諦めていましたが、午後の3時を過ぎる頃から雲が晴れて、撮影しることが出来ました。
 午前中は、どんよりとした曇り空でしたが、菜の花はほぼ満開で、黄色が綺麗でした。
菜の花の向こうには、琵琶湖があり、多くの方が入れ替わり、菜の花を見に来られて、楽しんでいました。

大天橋と小天橋

 京都府宮津市の天橋立ビューランドから眺めた大天橋(天橋立)で、右側宮津湾で左が阿蘇海です。北西の季節風が吹く頃、雪をかぶった松の木が、龍の形を引き立たせます。
小天橋
 京都府京丹後市湊宮のじじら山から見える半島を小天橋と呼びます。画面右側が久美浜湾、左が日本海になります。
甲山山頂 小天橋
 京丹後市久美浜町の、かぶと山山頂から眺めた、久美浜湾と日本海です。境に細長くみえるのが、小天橋で天橋立同じ砂浜で龍の伝説があります。

 

氷瀑 扁妙の滝

 

 2018年2月の始め、兵庫県の扁妙の滝を見に出かけました。グリーエコー笠形から、徒歩で30分位で到着しました。
凍てつく扁妙の滝
 1月の終わりの降った雪で、登山道はアイスバーン状態でしたので、アイゼンなどのすべり止めを、靴に逢着して慎重に登って行きました。
氷瀑 扁妙の滝
 昨年も訪れましたが、その時よりも氷が厚く、まさに氷瀑の滝にふさわしい、光景でした。
凍てつく 扁妙の滝
 足元に注意しながら、扁妙の滝の撮影をしました
扁妙の滝

 

養父神社の紅葉

養父神社の紅葉です。
 兵庫県養父市にある養父神社は、秋になると見事な紅葉を見る事が出来ます。山陰線の線路沿いに養父神社の入り口があり、西側に駐車場の入り口があります。
養父神社の紅葉です。
 道路側からは紅葉はわからないですが、境内に入るとカエデなどが、赤や黄色に色づき美しい紅葉を撮影できます。
養父神社の紅葉です。
 養父神社の歴史は古く、約2000年の歴史があるそうです。詳しくはhttp://www.yabu-jinja.jp

 

間人皇后と聖徳太子母子像

間人皇后と母子像
京都府京丹後市丹後町間人の立岩付近に日本海をむいて、間人(たいざ)の地名になったと伝えられている、間人(はしゅうど)皇后と聖徳太子母子像が建てられています。この日は、太陽が沈んだ後、雲が赤く色づき、見事な夕焼けになりました。

長慶院の紅葉

長慶院 紅葉
 福知山線の谷川駅付近へ鉄道写真を撮影しいる時に見つけた紅葉です。カエデが赤く生色づいた様子は、太陽光線を浴びて浮き立っていました。
長慶院の紅葉
 赤、黄色、緑と見事なグラデェーションで、見事なカエデの紅葉です。

安国寺のドウダンつつじ

安国寺・ドウダンつつじ
 兵庫県豊岡市但東町相田にある安国寺はドウダンつつじの寺として有名で、秋になると赤く色づいた、ドウダンつつじが見ごろになります。
 安国寺のドウダンつつじ
 お寺の裏で色づくドウダンつつじは、斜面一杯に植えてあり、カエデが紅葉したような赤色が、見頃です。